SAMURAIグループは、企業のトータルマネジメントサービスを行います。

成功事例から学ぶ

今回は旬情報を書きます。
私はSAMURAIのコンサルタントで現場対応したり、SAMURAI塾での講師を務めたりもありますが、自分の役割の一つに「ビジネスをプロモートする」立場と考えていますので各種情報は重要要素となります。今一番伝えたい内容です。

緊急地震速報システム」の情報です。現在我が国で起こっている状況は政治・経済不況と私は捉えていますが、しかし最も大きなリスク課題地震があります。近日だけでもインドネシア・スマトラ島沖地震、中国地震、我が国の新潟県中越沖地震、能登半島地震から岩手・宮城内陸地震と連日発生しており従来一部地域と見られた地震予測地域が全国どの地域でも可能性ありと言われています。
今後30年以内に巨大地震に見舞われる確率の高い地域は「根室沖40%」「三陸沖北部90%」「宮城県沖99%」「首都直下型70%」・・・どの地域で発生してもおかしくありません。

地震による被害者を、世界からなくすこと」を理念に、潟Eィルネットは「クルグラット緊急地震速報専用端末の設置に入りました。気象庁からの地震速報をダイレクトに受け(従来は2段階)、@緊急地震速報の音声告知、A光による告知、B多様な機器との接続(館内放送アンプ、エレベーター、LED表示機、パトライト、自動ドア、電気遮断、ガス遮断等)システムの特異性を達成。
東京大学目黒教授の発表では、猶予時間、地震2秒前であれば死傷75%軽減、5秒で20%、10秒で10%、20秒で5%と言われています。たかが数秒ですが、この数秒の予知情報でどれだけの人命が救われるかとなると「クルグラット」機器の社会貢献理解いただけるかと思います。
利用状況としては企業、工場、デパート、学校、病院、養護施設(老人ホーム)等導入が進んでいます。
多くの人達が出入りする場所は少なからず対象となるはずです。
最終的には一般家庭までになることが役割でしょう。

地震速報配信端末本体の提供を行います(10万円)。
情報料として月額6000円(消費税別)5年間で設置します。

設置実績は東芝、ソニー、キャノン等大手企業から東北電力火力発電所に導入しています。 集合住宅への導入も進んでいます(ダイナシティ)がまず公共、大企業への導入が不可欠です。生活防衛、リスクマネジメントの初期対応で地震対策があるように思います。何もなければいいのですが、生命を守ることからは今回のシステム、事業としての重要性と社会使命からどうしても取り上げたいテーマとなりました。
詳細資料ありますので、高井まで問い合わせてください。

■「ウィルネット」について、詳細をお知りになりたい方は、こちら。(http://will-net.biz/index.html

←バックナンバーへ戻る前号へ次号へ