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成功へのレポート70

頭で考えていることよりも書き出すことが何よりも大切です。これまでもいくつかの提案をしてきました。 その中に書くことの大切さがありました。自分の年収であったり、返済であったり、行動内容であったりでした。 書くことで単なるイメージが明確になります。
今回は事業化案、案件を引き出す方法についてまとめます。事業化へのポイントも書いてきました。全体の多くが実は案件に関連するものと言えます。 自分の周辺から案件を導くことが前提になりますが、私の考えている内容のサワリを提供しますので、ご自身のものと照らし合わせてください。

@自分の周りで「売れるもの」はないか・・・人脈の話しは別途しますが、売れるものを探すことがスタートです。 例えばこのレポートを私は売ろうと考えています。単なるまとめモノを書いているつもりはありません。 自分で売るものがなければ知人から売れるものはないかと考えます。素晴らしい話しが出来る人がいれば勉強会・セミナーを企画して人を集めビジネスになります。

Aこのレポートを細分化します。小見出しを分冊にし、小冊子化していきます。今回は独立志向のサラリーマン・独立後日が浅い人に焦点を当てています。 男性に絞る、女性に絞る、経営者向けにする・・・多方面への捉え方を提案していけます。

B「成功者クラブ」(交流会)を立ち上げます。その時のテキストがこのレポートです。すでに経営者相手に話しをしています。数ヶ所で立ち上がりました。 その時も全て自分でやる必要がありません。出来る人を探すのです。そして組み合わせる作業が仕事なのです。

C「成功塾」を立ち上げます。これもこのレポートを活かします。個人別のサポートをメールで行うものです。 成功と言う(誰もが興味を持つ)テーマをいくつもの提案の仕方を変えることで多くの商品が生まれています。

D「コンサルテーション」事業を進めます(本業になりますが、どこを対象にするか、どの分野でするか)。 コンサルテーションについては、世の経営者は全て出来ます。皆さんが独立され、経営者になり成功された段階で コンサルテーション(専門分野、経営自身)を実施されるべきです。ノウハウを商品化することです、粗利益ほぼ95%の世界であり、仕入れも・在庫もありません。

E「投資組合」を設立します。お金の話しをしましたが、資産が残ったものについては利回りの世界です。 このレポートには詳細書けないのですが、資産管理・運営の商品化になります。

F新規事業を立ち上げます。知人がスタートさせた事業があります。マーケティングノウハウが固まっていませんので、 この部門を私が受け持ってビジネス化することで収益の一つに持っていきます。予定では投資も行います。 経営の一旦を担います。商品化まではされる人いますので、それに(多く先方の弱点)営業力を付けさせ実売に入ります。 コンサルテーションの究極の姿です。日々の活動どんどん書き出してください。


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