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成功事例から学ぶ

第1回の事例は「アイ・エム・シー」です。

これから注目のビジネス対象は医療・介護が来るはずです
高齢社会であり、高齢者を対象にした事業は注目です。マーケットが大きいだけでなく、社会情勢含め課題解決ビジネスが有望と捉えています。
病院の8割は実は赤字ではないでしょうか。しかし社会存在としては無くてはいけません。現実的には存続のためにあらゆる可能性を探らなければいけない対象です。

「アイ・エム・シー」は四国高知で医療モール事業を展開した企業です。現在四国を中心に成功事例を持っています。
医療モールは従来個人病院として開業していたものを、地域密着から顧客対応上利便性を含め医療の拠点化を具体化したものです。
医療環境も大きく変わりました。病院の機能も従来のものではありません。地域と連携した医療環境を行政も志向しています。
モール化することで顧客ニーズへの対応が緻密になります。総合病院との連携です。

「アイ・エム・シー」は全国に向けてモール事業を提案しています。モールには見る角度から事業性がいくつかあります。
  1. 不動産所有者は相続対策も含めて物件の有効活用として考えるでしょう。持っている不動産の利回り・効率性からモールは採算的には十分提案に応えられます(実6〜7%)。
  2. 抱えてしまった不良物件の活用、ビルインから更地までの対応が可能です。
  3. 高齢社会へのビジネスのステップとして足元固めるために参画はあります。
  4. 純粋に医療経営者の検討案件です。専門分野の複合(コンプレックス)ですから顧客の共有は当たり前です。事前にリサーチしての開発で、どのような診療科が事業成立可能性ありか分析後ですから、相乗効果があります。勤務医から独立やはり魅力です。
  5. ビルオーナーからは「アイ・エム・シー」からの指導はもちろんですが、不動産的には一棟借りによる収益確保体制が読み込めます。
  6. 同時にテナント運営としての医師含め経営としての体制まで現実を踏まえたコンサルテーションを行います。
  7. 「アイ・エム・シー」には事業支援体制が整っていると考えてください。すでに物件としてもいくパターンかの実績・ノウハウを持っています。
  8. 医療モールですべての顧客ニーズを解決する(個人病院)ものではありません。広域には大手医療機関との連携(紹介)で実現できるものです。
  9. 医療分野の抱えている課題解決と、実際の事業経営実現の環境整備が整いました。
  10. 大義は国民奉仕ではないでしょうか。介護施設併設でのサービスまで行っています。
私の応援支援している(特に関西は任されています)企業グループです。

■「アイ・エム・シー」について、詳細をお知りになりたい方はこちら
http://www.medicalpark-imc.com

■「アイ・エム・シー」メディカルパーク事業・例                                                 
メディカルパーク高知インター 高知東メディカルスクエア

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