人脈図の話しをしました。私は違う管理もしています。人脈図は今現在の方達を取り上げているのですが、これは実際の現実的な可能性把握です。 今日出会った（名刺交換）人を思い浮かべどのような提案が可能か、仕事にするとして何を提供出来るか、この商品商材であれば私の人脈図のどの人に当てはまるのか・・・。考えていくのです。 多重に多角的に色々見えてきます。実際具体化すること（させることに）なります。この図を落とし込むだけで実は十分すぎるビジネスチャンスが拡大します。

一方ここで紹介する「お金持ち一覧」は図とまではいかない一覧表です。 成功を目指す以上環境整備が不可欠です、成功したいと考えている人で勘違いしているのが付き合う相手を間違っているケースです。 人の多くいるところ（勉強会やセミナーや各種会合等）によく出掛ける人がいます。 自身の勉強・向上のために行くことは素晴らしいのですが、何か漠然と情報があると思ってみたり、何かビジネスの種があるだろうと出掛けるのですが間違っていると言えます。 我々（成功志向）が出会わなければいけないのは「成功者」なのです。限られた時間誰に出会うのかは大変大切なことです。 時間との戦いですから、ムダな動きをしないことではないでしょうか。

むしろ、誰に出会いたいか、出会うべきかリストがここでの話しです。私にも数名憧れの人がいます。 計画だってどのタイミングでお出会いするか、また日々考え続けていることです。必要なことは誰に出会おうとしているかではないでしょうか。 成功するためには成功者に出会い・話すことが一番の目的になりませんか。そのために整理をしているのです。 そのようなものを管理している人いますか。私にもいてくれますが成功者のことを考えると彼の傍に成功の匂いが集まっています。 その人から成功者は芋づる式に繋がっていきます。酒場のサラリーマンの話しではありませんが（私もサラリーマン時代同じでした）、 類は類を呼ぶではないのですが、成功出来ない（失敗者）人同士が妙に集まっていませんか、そのような輪にもしもあなたが入っていれば大変です。 成功への道のりが遠いでしょう。類が類を呼ぶのであれば（正しいでしょう）、成功者（類）の中に自らが入っていなければ成功などありえません。 人脈とはそのようにいかほどでも設計出来ます。名のある方は忙しいのですが出会ってくれます（このことも誤解している人がいます）。 出会うためのプレゼンテーションは必要ですが、必ず実現します。出会いだすと不思議と環境すら整ってくるものです。 確認です、ここで言う成功者とはお金持ちのことです、儲けた方を成功者としてください。単なる有名人や著名な方を指しているのではありません。 お金持ちにはお金持ちだけにしか入らない情報があるのです。お金持ちは益々繁栄していきます（資本主義社会の鉄則です、大法則です）。 そして人脈同様に日々そのリストを眺め続けるのです。そして具体化（出会う）のための動き一つ一つ詰めていけば、結果は必ず出ます。 ムダな人との接触はしないようにしましょう。